外国人技能実習生の毎月の貯金目標について思う

私は実習生事業に関わっています。

彼らの貯金目標は毎月10万円です。食費、家賃、光熱費を引いた残り額の目標です。

それは借金(50万~)の返済と、3年間の貯金目標が300万だからです。合計350万。

一般の日本人でも無理な貯金だとおもいます。

昔は3年の出稼ぎでした。3年がリミットだった。しかし、今は延長することができます。

日本の給与、出稼ぎの希望、企業の収支、法律 のバランスがおかしくなってきています。

だらか実習生の不満もありますが、企業側の不満も多くあります。

知識の大切さ。年金について。生活について。不動産や税について。

社労士の勉強をしています。

私は免除された年金を10年放置して、先日払おうとしたら払えなくなっていました。10年経つと払えなくなり、もらえる年金が満額よりも少なくなります。

60歳から働くことで、満額に持っていくこともできるようですが、それは普通の人にとってはが増額できる部分です。

知識がないと、”選択”ではなく”知らなかった結論”です。

不動産の勉強をしてとても役に立っています。

商学部を出たくせに税金も勉強しなおします。

宅建~実務講習

総合資格学院の実務講習を受けました。先生の実務でのお話がとても印象に残りました。

将来人口が8000万人。関東圏4000万人。残りで4000万人。地方の人口減はすごい。

地方の不動産の価値は下がるので、もし不動産業を登録したら、上手な買い方、売り方を提案できるようになりたいと思います。私は1人でやっていて成果も報酬もあまり必要なく、本当にその人の立場に立った考え方ができます。

年末年始に中国語を学習します。自宅で。

最近、中国語のレベルが下がっていることを自覚しています。

自宅にいながら集中してがんばってみようと思います。

翻訳したいときにも、最近はgoogle翻訳があるので、手抜きをしてそれで済ませたりしています。

いつも”世界の共通語”が必要になってきたと思うのですが、戦争が起きている今です。

共通語にも自分の言語に近い風につくろうとする力が及ぶのでしょうか。

この考えはずーと前から議論されているのだろう。

採用ができない企業は・・・

年末でボーナスをだしたら・・・退職します。と即言われませんでしたか?

たぶんタイミングを考えて、一番自分にメリットがるタイミングを探していたんでしょう。

労働者と経営者は永遠とテーマです。社労士に相談しても、労働局に相談しても、労働者の権利ばかり認めるでしょう。日本の法律です。

じゃあどうするの?・・・もちろん法律は守ります。法律と駆け引きのバランスを考えて、

こんなことが起こる前に準備をすることです。

労働法 就業規則 労働条件通知書

経営者側の視点で仕事をしています。日本の法律は労働者を守るための内容が大きいのですが、すべての労働者が真面目に働いているとは限らない。そんな人をたくさん見てきました。

”権利と義務”をきちんと考えた人を採用できるといいけど、全員ではない。

経営者は自分の財産を担保に入れてビジネスをしているので、労働者とは視点が違ってくる。

社労士、税理士。今まで契約した人たちは経営者の視点ではビジネスをできないです。

だって自分の資格が大事だから。法律法律法律って。

経営の視点で法律を解釈し、上手に提案しています。

私は自分のお金を担保に事業をする覚悟を知っているからです。覚悟を持っている小さな事業の経営者さん。がんばってください!!

衛生管理者 宅建 社労士 これまではがんばろうと思います。

私は宅建に合格しました。が実務経験がないため登録実務講習を申し込みました。

衛生管理者1種は半年前に合格。

時々法務局にいって??ばかりだったのが、知識がつながってきました。

これから何がビジネスになるかは正直分かりません。引き出しを増やしています。

夏に、社労士までは取ろうと思います。

将来私と一緒にビジネスをしてくれる人がいるとうれしい。

2023年は投資の年にします。

世界情勢を勉強しています。

日本は負けたと話題になりたい人が危機をあおります。

そんなことはありません。

信頼できる通貨、信頼できる不動産、社会保障のある行政。正しい教育。

日本だけに目を向ける時代は終わりましたが、

日本を軸に、仕事、資産、人生 を考えることは変わらないと思っています。

若い人に挑戦者もたくさん出てきているので、楽しみです。

i will do to win.i speak English,Chinese,Japanese and V…

外国人の採用について

採用コンサルティングをしています。

日本の労働人口は減っています。日本人の採用が難しくなっています。

ですが、経営者の方。日本人の採用をあきらめないでください。少し労力が必要ですが、よい日本人を採用している会社は勝ちます!!私は日本人以外に、中国、ベトナムの人材を紹介していますが、日本人の能力は圧倒的に高いです。

競合他社とくらべ、安い給与設定の会社は、仕事内容を見直し、給与を高くしましょう。将来に勝つために。

それまでの改革の間は、一時的に外国人を採用しましょう。

最終的には、日本人が一番能力が圧倒的に高いです。

社員採用ができる会社に

 20年間、採用に関して仕事をしてきました。昔はタウンワークや新聞折り込みで、応募がありました。今はいろいろ多角的に考えないと厳しい時代です。”採用”という仕事にはバランス感覚が必要です。

 日本人採用だけでは無理な地域、仕事も現実としてあるようです。ですが、外国人を採用すればよいと簡単に考えると、痛い目に合う可能性が高いです。仕事を切り分ける必要があります。彼らは先では母国に帰るからです。

 幹部の方で5年後の会社を考え、後輩のために、行動にでると、それはすばらしいですね。